睡眠時無呼吸症候群(SAS)の検査
睡眠時無呼吸症候群とは
睡眠時無呼吸症候群とは睡眠時に呼吸が止まったり、気道の空気の流れが弱くなったりする疾患です。低酸素で眠りが浅くなるので、本人は眠っているつもりでも十分な睡眠がとれておらず、日中に眠気が出やすくなります。
こんな症状があったら注意!
- ・大きなイビキをかく
- ・起床時の頭痛・頭重感
- ・熟睡感がない
- ・日中の眠気
- ・眠っている間に呼吸が止まっていると言われたことがある
睡眠時無呼吸症候群の危険性
日中の眠気による交通事故、業務効率の低下・作業ミスによる労災事故などの危険性があります。また、眠気を引き起こすだけでなく、心臓疾患や脳卒中などの発症リスクも高まります。
自宅でできる簡易検査を
もしかして睡眠時無呼吸症候群かも…。そう思ったらご相談ください。
自宅で普段と同じように寝ている間に検査可能な簡易検査があります。いびきや呼吸の状態から睡眠時無呼吸症候群の傾向がないかお調べします。
簡易検査をご希望の方はお気軽にお問い合わせください。