医学生の皆様へ:精神科実習のご案内

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精神科実習のご案内

忙しい身ですが、夕食の時間でもじっくりとりたいと思います。
精神科病院ではない精神医療を語り合いましょう!!

(精神科 科長:鈴木 繁)

実習要綱

対象 医学生や医学部へ入学が決まっている方。実習経験のない方も大歓迎です。
日時 年間を通じて受け入れています。ご相談下さい。
参加費 無料です。(食事は支給ですが、交通費支給はありません。)
実習内容 オーダーメイドです。ご希望をお伺いしながら実習内容を決定します。

実習内容

医師体験
診察の見学、カンファレンスの参加ができます。
他職種体験
精神保健福祉士・看護師・事務など共に医療を支える職種を体験できます。
その他
精神科訪問看護や精神科デイケアなどの体験ができます。

お申し込み、お問い合わせ先

精神神経科または医局事務
TEL:0279-24-1234
E-mail: s.fukushima@jcom.home.ne.jp または ikyoku@hokumou.coop

北毛病院精神神経科の紹介

精神保健指定医および精神科専門医

当院は、精神科専門医制度の「研修施設」に指定されており、「指導医」もおります。必ずや十分な研修ができると思います。しかし、医療保護入院や措置入院は行っておりません。司法精神医学については県立精神医療センターの協力が得られることになっています。このように、両方の資格が取れるよう研修体制は整っています。そして、年に2回まで学会参加費用を病院が負担します。

NPO地域メンタルヘルスの会

群馬大学出身の精神科医を中心とした組織です。地域精神医療を進めるために、年に6回の講演会を行なっています。新潟県(旧)守門村、JHC板橋、新潟市精神障害者団体連合会など、多くの方が講演をされています。最近では、東京都立多摩総合精神保健福祉センターの小田潤氏が障害者自立支援法について講演されました。また、講演参加は、誰でも自由にでき、障害者、家族、ボランティアが主役になったり、聞き役になったりします。

私たちの未来

世界にも例がない、わが国独特の多くの長期入院患者を、これからは地域で支えてゆかなければなりません。ハードウェアとソフトウェアの両方が必要ですが、大切なのは後者だと思います。精神科医療と福祉に関するものすべてが、正しい認識をもち、一般市民の意識に働きかけてゆかなければなりません。ハンセン氏病の関係者のように強い勇気をもたなければなりません。最後に、桂医師が論文に引用したアピールを紹介いたします。

『ハタにはそれぞれちがいがある 大きなハタは元よりなくてはならないが 小さなハタだといって、なくてよいはずがない』 - ホー・チミン -

2015年5月
精神科科長:鈴木 繁
病棟看護主任:荒木淳子
外来看護主任:黒崎友未
精神保健福祉士:田島至、櫻井勇基

参考文献)
(1)桂アグリ:
地域におけるリハビリテーション-精神科診療所の立場から-
精神科リハビリテーション.江副勉監修.493~505.医歯薬版.1971

(2)鈴木繁:
一粒の麦落ちて -人間の成長と精神医学-. 文芸社. 2002

お問い合わせ先

E-mail: s.fukushima@jcom.home.ne.jp